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41歳、ひとり暮らしを始める 1

MASログ第二章

■私が静岡に引っ越した理由
静岡は住みやすいよ、と二人の人物から勧められていた。
静岡はあったかいよ。街に雪は積もらないよ。仕事がたくさんあるよ。魚がうまいよ。
魚は‥‥あまり食べないけど、憧れの条件が揃っていた。

それに、毎日富士山を見られたらテンションが上がりそうだし、鈴木砂羽や宮内かれんの産地というのが素晴らしい。

実家からはだいぶ離れて、外国に行くような感覚だけど、第二の人生を始めるには申し分のない環境だと思った。



■引っ越すまで
タウンワーク」で、静岡県内の寮付きの工場の仕事を探した。
寮と言っても宿舎があるわけではなく、会社が契約しているアパートの部屋に住んで、毎月の家賃と光熱費(合計6〜7万)をフツーに支払わなければならないところが多いようだった。

だから日勤で時給制で手取り15万円程度の仕事だと、だんだん苦しくなって逃げ出す人が後を絶たない。
交代制で20万近く稼いでくれる人の方が会社としても助かる、とのことだった。

交代制は嫌だったが、遅番が深夜に及ばないパターンがあったので、それに応募した。

職場見学と面接をしに最低1回は静岡まで行くつもりだった。
しかし見学は無くて、自宅で、LINEのビデオ通話を使ったオンライン面接をすることになった。

背広を着て、タンスの引き出しを利用してスマホを立てて、それに向かって話すなんて、シュールな経験だった。

画面の片隅に自分の顔がずーっと映っているし、お互いの音声が伝わりにくくて、気分の良いものではなかった。
ただ、相手の女性を視姦し放題なのは興奮した。


恐らく、受け答えが生意気でなく、機械のように働くことに抵抗がなく、アレルギー体質でもなければ、全員採用するのだと思う。
話はトントン拍子に進み、2週間後に引っ越すことが決まった。



■引っ越しの方法
引越し先は、会社が契約しているレオパレスの一室だった。
テレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、机・椅子、ロフトベッド、カーテンが最初から付いていて、風呂トイレ別の物件。

引越し業者を使わず、自分の軽自動車にテレビ、パソコンと周辺機器、スノコ、掛け布団、着替え等を詰め込んで移動して来た。


予告していたから両親から反対はされなかった。
が、せっかく買った机やマットレスを置いて行くことには驚かれた。


実家を昼過ぎに出て、予約していた静岡のビジネスホテルに着いたのは夜12時過ぎ。
翌日からは雨だったので、富士山とのご対面までにはもう数日かかった。

つづく

2017年06月22日 23:41 
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