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解雇か自主退社か

新人のI君が退職した。
11月17日に入社して2週間働き、3週目である今週月曜からインフルエンザにかかったと言って休んでいたが、休んでいる間に電話でクビを言い渡されたのだった。


試用期間中の従業員が期待外れならいつでも首を切って良いし、その従業員は自分を恥じて自ら退職願いを出すべきだ、というのが社長の意見。
おいちょっと待ってくれよ、解雇予告も通知もなくいきなり首切られるのに、何でこっちから願い出さなきゃならんのだ、というのがI君の意見。

労働基準法第20条と21条では
「使用者が労働者を解雇しようとする場合、少なくとも30日前に予告をしなければならない。
30日前に予告をしない場合は、30日分以上の平均賃金を支払わなければならない。
ただし14日以内の試用期間中の者には適用されない。」(一部略)

となっていて、解雇なのか自主退社なのか、14日以上働いたかどうかで損得が変わるようだ。
I君は法律を持ち出して余分に金を貰いたい訳じゃなく、クビでも良いから納得の行く形で去りたい、というのが当然の本音だろう。



事務所では、1日中外出している社長と、休んでいるI君の電話を取って、それぞれに伝えなければならなかった。直接ケータイに掛けても出ないんだって。
社長はしまいには、I君の試用期間は何日間なんだ、雇用契約書を渡したのは誰だ、誰が確認して誰が管理してるんだ、とこっちを問い詰め始め、本当に馬鹿馬鹿しくなった。

そして新たに雇用契約書を作ると言い出した。束になって保管されていたハローワークの紹介状の中から自分のを探して、書いてある日付や職種や雇用形態を読んで伝えた。
この紹介状は採否通知書として、面接の後すぐにハローワークに返送しなければならないハズだが、それをやっていないから常時募集できるんだろうか。


それにしても、1ヶ月の間に3人が辞め、1つの部署が壊滅して行くのを見ると、いくらクールドライな俺でも寂しさを感じずにはいられない。

2008年12月07日 02:13 
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アウトドア&スポーツ ナチュラム

 
※非公開






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