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いわゆるオッサンの癒シンス 1

1日3回は同じ自販機を利用する俺。コーヒー×コーヒー×C1000タケダ。ありがたいことに、どれも百円。
これだけ利用していると2ヶ月に1回位は機械トラブルに遭ってしまう。
今日は千円札で買ったらおつりが400円しか出て来なかった。すぐに苦情カードに書き込もうと思ったが、備え付けのペンはなく、自分の所の内線番号を失念していたので後回しすることに。
おづりが足りねぇっぺ1時間後に再びやって来ると、ちょうど業者の兄ちゃんが商品補充中だった。
俺「すいませーん、さっきおつり足りなかったんですけど、これ(カード)に書いといたら良いですかねぇ?」
兄「あぁ、いくらでした?」
俺「500円です」
兄「あ、じゃあ今お渡しします。すいませんでしたー」
といった感じで、500円はアホみたいに簡単に戻って来た。本来なら購買部の人がカードを回収して管理会社に忠告し、総務と書記を経由して忘れた頃に戻って来るものだが、兄ちゃんは手取り早い方法を選んだのだった。900円と言えば900円差し出したのだろうか。とりあえず、短い言葉で通じ合えて嬉しかった。

*イラストは辛うじて自画像ではないが、兄ちゃんにはこう見えていたかもしれない想像図

2006年06月22日 01:17 
日記 (おっさんシリーズ) | comments(0) |

 

 
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