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Facebookの出会いアプリ「pairs」の感想

Facebook内の出会い系アプリ「pairs(ペアーズ)」に登録してみた。

Facebook内の友人数が7人(うち3人は全く関わったことのない人)しかいない俺は、信用度が低いということで同種アプリの「Omiai」を利用することが出来なかったが、こちらは大丈夫だった。


無料会員でも、気に入った相手30人に「いいね!」して、自分の存在をアピールすることができる。

最初はプロフィールをじっくり読んで、気が合いそうかどうかを考えて慎重にいいね!していたが、途中から40代だろうが県外在住だろうが、好みに思えたら即座にいいね!することにした。
本能のままにナンパしているみたいで楽しかった。

でも今にして思えば、長期間ログインしていない人とか、自己アピール欄を空白にしている人は募集していないも同然だから、だいぶいいねを無駄使いしてしまったかもしれない。


▼pairsの画面イメージ(クリックで拡大)

pairsの画面イメージ1  pairsの画面イメージ2



37歳、短大卒で工場勤務、長男で両親と同居中‥‥とモテない要素ばかりだけど、自分のプロフィールには嘘偽りなく記入した。
フツーの人より肌が白くて髪が少なくて気持ち悪いだろうけど、全開の笑顔の写真も載せた。(誰がオバケのQ太郎やねん!)

Facebookのデータが引き継がれているので年齢はごまかせないが、400万以上の収入があり、趣味はアウトドアや海外旅行、スポーツとか書いていたらモテ度は大幅アップすると思う。
まあ俺の場合、嘘で上手く行って待ち合わせしたとしても、軽自動車で現われた時点でバレそうだけど。
アルミホイールに替えたら燃費向上したのが最近のプチ自慢だよ、誰も興味ねぇよ!



30人の女性にいいね!した結果、2人からいいね!を返してもらい、メッセージ交換が可能になった。
しかしメッセージ交換するには、男性は1ヶ月2,480円の有料会員にならなくてはならない。(女性はずっと無料)
決して安くないが、こちらが低スペックと知った上で話す気になってくれたんだから、金を払って続ける価値があると思えた。


A子さんは隣りの市に住んでいる28歳、髪は茶色ポニテ。
仕事の話をしているうちに、俺の勤務先の子会社に勤めていることが分かった。
これって運命!? 共通の話ができるね、と思ったら、
「会社の規則で、親会社の人と話すことは禁止されてるんです。せっかくですが、ごめんなさい。」
と意味不明な理由で、メール継続を断られてしまった。
よっぽどウチの会社嫌われてるんだな。心当たりは‥‥無きにしもあらず(汗)


B子さんは隣りの市の実家に住んでいる24歳、バツイチ子持ち。
A子さんと違って、ちゃんとこちらの名前を呼んで話を広げようとしてくれているので好感触だと思った。
しかし、俺にとっては重大だったのだが、
「もしデートするなら、そのあいだ息子君は誰かに預かってもらうことも可能なのでしょうか?」
と聞いてみたら、論外だったのか、以降は返事が来なくなった。


有料会員になると、さらに30人にいいね!することができる。
プロフィール項目は変えなかったが、自己アピール欄は何度も書き直した。
タバコ・ギャンブルしない。むしろ健康志向。
面白写真撮るのが好き。
歌はちょっと自信ある。
声フェチや指フェチの人に好かれやすい、みたいなことを付け足して。

結果、ひとりの人がいいね!を返してくれた。
関西で1人暮らしをしている26歳女性。
しかしメールは1通も返って来ず、pairsを使った恋活は終了した。



前向きに考えるなら、短期間に60人もの女性にアタックしたのは面白い経験になったし、相手にしてくれる女性がいると分かっただけでも良いかもしれない。
メール交換は面倒臭いけど、会ってみたいと思わせるようなメールを書けるようにならないとダメなんだろうな。

2013年09月07日 21:53 
日記 (恋愛活動) | comments(0) |

Windows7を一瞬で破壊する方法

Windows 7 Professional」のインストールDVDが安く売られていたので購入した。

マイクロソフトではなく、DELLがOEM(自社パソコン用)として作ったものなので、箱や説明書は付いていない。

だからディスク1枚がメール便で「でんっ!」と送られて来るのはあらかじめ分かっていた。

しかし、サッと取り出すことはできなかった。
ハサミでクッション封筒の端の方を切ったのだが、運悪く、その端の方にディスクが寄っていたのだ。
なかなか硬い緩衝材だな、と思ったら、それがディスクだったの〜!

Windows7OEM版ディスクの破損写真

パソコンはディスクとして認識してくれなかった。
通販では色々買っているけど、使う前に壊したのは初めてだ。

Windows7DSP版ディスクの破損写真

プロダクトキーは無事だから、これで4,900円がパーになった訳じゃないけど、さすがにすぐには立ち直れなかった。

気付いたらパソコンの前で寝ていた。3時間が経過していた。
疲れが溜まってたんだね。

2013年09月23日 20:45 
娯楽 (PC・ネット・スマホ) | comments(0) |

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