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「劇場版SPEC〜結〜漸ノ篇」の感想

劇場版SPEC〜結〜漸ノ篇画像

前作から話は少し進んで、事態は人類の存亡をかけた最終決戦に向かっていることが分かった。
しかし映画としての見応えはほとんどなく、急遽作られたスピンオフ番組を見せられているようだった。

昭和ギャグが多いからオッサン向けに作られていると思うが、観客は意外にも中高生が多く、バナナネタとか、笑いどころでゲラ受けしてるのが微笑ましかった。


【印象に残った所】
・東京スカイツリーの真上からの空撮
・早くも「おもてなし」ギャグを採用していた所
・潤(大島優子)が割り箸を回してバタフライナイフに替える所、砂の城を壊す所
・宮野(三浦貴大)率いる特殊部隊が、高い場所から音も無く着地する所

・吉川の復活嬉しい。北村一輝熱演! 言葉の言い間違えは青池と被ってて嫌。
・野々村係長死亡。でも今までに死んだと思われる人が何度も生き返ってるから、全然悲しくならなかった。

2013年11月05日 00:28 
娯楽 (映画・テレビ・DVD) | comments(0) |

ミノタブを1年服用して

ミノタブ(ミノキシジルタブレット)服用1年経過写真

ミノタブ服用1年後の写真(免許証写真との比較)
左: 3年前に撮った車の免許証の写真
右: 現在の写真

この1年の間に前頭部の髪が蘇って来た。
前髪がなくて、何をやってもみっともなくて恥ずかしい‥‥と萎縮することが減った。

以前と顔の印象が違うので、免許の写真が通用しないのではないか、と心配した時もあった。
今年、この若返った状態でゴールド免許に更新できたのが嬉しいニュースの上位になっている。



結果的に髪は増えているが、順調に伸び続けた訳ではなかった。
ここ数年の傾向を見ると、どうやら俺の場合、毎年3月から9月頃までは脱毛期に入るようだ。
爪や体毛の伸びも遅くなることに気付いた。

過ごしやすい時期なのに、髪はたくさん抜けて減って、何をしてもダメ。
それ以外の時期にグングン伸びたら良いけど、今後勢いがなくなったらどうしよう、という不安もある。




心身の変化

なぜか動悸を感じにくくなって来た。
急いでいる時や、職場で叱責されている時でも体の中は静かで、実際に自分の胸を触ってみないとドキドキしているのか分からないようになって来た。

記憶力はすこぶる悪くなって来た。
以前は新人さんの名前などはすぐに覚えられたものだが、今では聞き流し状態で、3秒で忘れてしまう(汗)
当然仕事覚えも悪くて、デキない男になって来た。

まぶたのむくみは相変わらずで瞳は輝かず、たまに自分の写真を撮ると、○○病の人みたいでゾッとする。

人間、廃業

それでも今は、髪はだいぶマシだし、定職アリ、貯金アリ、贅肉少なめで、三十代で一番良い状態になっている。
だから恋活がんばってんの。




ミノタブと併用しているもの

5月からフィナロから[プロペシアジェネリック]エフペシア(F-Pecia)1mgに替えた。

脱毛期にはどっちを飲んでも効果が無かったけど、エフペシアの方が小粒だし包装がしっかりしているし、精神的に良い感じ。

「エフペシア(F-Pecia)1mg 1箱100錠+ミノキシジルタブレット5mg(100錠)」のセットを購入してます。(セットの方が130円位安い)


シャンプーは馬油配合の「リマーユヘアシャンプー」を継続使用中。
たっぷりじゃなくて、気持ちあっさりめに使うことにより、2ヶ月以上もったので大満足。
頭皮の痒みはすっかりなくなって、悩んでいたことを忘れるくらいになった。

2013年11月16日 04:00 
健康 (ミノタブの記録) | comments(2) |

コンビニの過剰サービスが好き

コンビニで、3品ほど買っても袋に入れてくれない店員がいるが、何でもかんでも袋別々にしてくれるほどの過剰サービスの方が好きだ。

何も言わなくても、カップ麺には割り箸を、紙パックのジュースにはストローを付けてくれるとありがたい。
おにぎりはもちろん、温めて♪


よく行くセブンイレブンの夜間バイトの兄ちゃんが、そんなナイスサービス・ガイなんだけど、今回はダノンビオ(4個パック)に、きっちり4つもスプーンを付けてくれた。

他の店員はどうなんだろう。俺は初めてだよ。

ダノンビオ・プレーン加糖写真

ダノンビオ、プレーン加糖しか売ってなかったけど、やっぱ果実入ってる方が好きだなぁ。

2013年11月21日 13:22 
日記 (日記 vol.4) | comments(0) |

鉄道合コンに参加 1

◆参加対象: 20〜40歳までの独身未婚男女、10名ずつ


◆実際の参加者
男性は申し込み多数のため抽選になり、11人参加だった。
たぶん20代後半〜30代前半が7人、30代後半〜40歳が4人。
俺を含む遠方からの参加が3人、近場からの参加は8人。

女性は9人参加。
20代前半3人、20代後半5人、33歳が1人。
遠方からの参加4人、近場からの参加は5人。
会社の同僚2〜3人で一緒に参加した人ばかりで、おひとりさまは33歳の人だけだった。


◆参加費: 男性5,000円/女性3,000円



◆タイムテーブル
(申し込み時は不明だったが、当日の最初に発表された)

【11:00】 
出発駅近くの某公共施設に集合。自分のネームカードとプロフィールカードを記入。

【11:30頃〜】
駅までは歩き移動。なんと田んぼに面した無人駅だった。
四季の郷駅写真
[写真は翌日撮影]

電車が到着して男女別々の車両に乗り込む。
男性はロングシート、女性はボックスシートの貸切車両だった。


それから目的駅まで約1時間、招聘された講師による婚活セミナーが開かれた。
婚活どころかコミュ障向けの内容で、特に目新しくはなかった。
講師の姉さん(42歳)は以前はテレビの温泉レポーターなどをしていたそうで、素人離れした輝きを放っていた。
あーこういう人いいのにーと思ってしまった。


【13:00頃〜】
駅から大型タクシーに乗り、レストランに移動。
最後の告白タイムで使う言葉がこの時点でくじびきで決まった。
俺の言葉は『運命』だった。

レストランで用意されていたのはテーブルを囲んだ座敷部屋だった。
6分毎に男性が席を移動して、女性一人一人と話す機会が与えられた。

途中で何度か食事タイムが設けられたが、箸も皿も誰が使ったのか分からない状態になっていて、ゆっくり食べることはできなかった。

2013年11月24日 23:07 
日記 (恋愛活動) | comments(0) |

鉄道合コンに参加 2

「今回はレベル高い!」
と運営スタッフが唸るほど綺麗な女性が揃っていた。

しかし、家から100km以上も離れている人とは付き合いたくないし、ウチの母と同じB型の女性はありえないと思っているから、候補は半分ほどに絞られた。


姿勢が良く、長い髪が目立っているジュンコさん(仮名)を初めて見た時に「この人だ!」と思った。
この人が女性最年長の33歳だったのだが、年齢は全く気にならなかった。

ジュンコイラスト座高が俺と同じくらいなので、唇の位置が近くてドキドキした。

話してみると、おっとりしていて、言葉にトゲがなくて良い感じ。

しかも家が近いし、O型だし、理想的だった。



2番目に良いと思ったのは、自称人見知りの新山さん(仮名・A型)だった。
最年少20歳だが、人を肯定するのが上手で、居心地の良さを感じた。

こういう人と一緒になったらきっと幸せになるだろう。
長い年月をかけて色エロ開発して行く楽しみもある。
しかし、「時を越えて君を愛せるか、ほんとうに君を守れるか」と聞かれたら、大きく頷ける自信はなかった。



他の人は優劣つけられなかった。
B型だが、茶髪パーマの長見さん(仮名・25歳)とは素になって話が盛り上がったのが印象的だった。
おっと、B型のノリの良さに巻き込まれないようにしないと‥‥

2013年11月27日 00:44 
日記 (恋愛活動) | comments(0) |

鉄道合コンに参加 3

【14:30頃〜】
女性の席はそのままで、男性はクジ引きで決まった席に移動。
そこで45分間のフリートーク開始。
さっきまでのお見合い形式ではなく、3対3のいわゆるコンパ状態になった。

俺の所の24〜25歳の女性達は、同じ会社に勤める仕事仲間だそうで、友達みたいにベラベラ喋っていた。

近くにはジュンコさんも新山さんもいないし、人数が多ければ多いほど喋りたくなくなるから、俺にとっては苦痛の時間で、普段は飲まないリンゴジュースを飲んだりした。
他の男性2人も同様にフリーズしていたのが救いだった。



【15:30頃〜】
レストランでの交流会終了。
駅までの大型タクシーを待つ間、男性同士で情報交換した。
男性と話すのはすごく楽で、特にハゲ山さん(40歳)には、今後も一緒に婚活イベントに参加したいと思えるほど親しみを感じた。

駅前では参加者全員で集合写真を撮った。
バラけた後は、真っ赤なコートを着たジュンコさんの姿を目で追った。



【15:45頃〜】
帰りの電車が到着。
今度は女性がロングシートの車両で、男性はボックスシートの、クジ引きで決まった席に座った。
ここからが鉄道合コンの面白い所だった。

スタッフの人がデジカメを持って来て、さっき撮った集合写真の拡大画面を見せて来た。
「どの方とお話ししたいですか? こちらにお呼びします。
他の人と被った場合は、時間でチェンジさせてもらいますので、ご了承下さい」

もちろんジュンコさんを指さした。力が入って液晶画面に指紋を付けてしまった。
隣りの人もジュンコさんを指名していたが、気持ちは揺るがなかった。


数分後、俺の前にジュンコさんが現われた。
「なんだか久しぶりですね」
そうか、話したのはもう3時間も前になるのか。
3時間前からずっと、君のこと想ってたんだよ(爆)

2013年11月28日 23:07 
日記 (恋愛活動) | comments(4) |

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